« ●こぶしシリイベin横浜1回目 | トップページ | 俺は助けたかった、助けようとしたんだよ »

2017年8月13日 (日)

交通安全之塔

【贋怪談徒然日記(2658)】
★某月某日
近所の公園での昔の修羅場。
当時のママ友たちで集まって砂場で子供たちを遊ばせながら傍でペットボトルティータイム。
期限切れ間近の非常食クッキーを食べながら談笑していると
公園に大きな黒い犬が入ってきた。
近くに飼い主はいないし切れたロープっぽいのを引きずっていてこれはヤバい
とママ友たちと子供を庇いつつお城みたいな遊具の上に避難。
黒い犬は茂みをゴソゴソしたりおしっこしたりでこちらに興味なしだったから大丈夫だろと観察。
ほっとしたのもつかの間。
突然こちらに駆け寄ってくる黒い犬。近くで見るとかなり大きい。
わんわん吠え始めて子供たちが泣き出した。
ママ友の一人が残っていたクッキーを放り投げるけど食べると戻ってくる。
そしてついに滑り台を伝って登ってきた。
流石にこれは危険と助けてと叫んだけど広い公園で自分たち以外は誰もいない。
警察に通報をとママ友が110番してる最中に犬が滑り台を登ってフロアに到達した。
私ともう一人のママ友が子供を庇いつつ台から蹴り落そうと足で応戦。
犬は吠えて向かってくる。
このとき完全にパニック。
そして応戦していたママ友が足をガブリと噛まれてそのまま滑り台から犬と一緒に引きずり落された。
凄い叫び声でママ友が叫んでいたけどどうしようもなくて右往左往していたら警察が到着。
自転車で一人だったけど笛を吹きながらこっちに突進してきた。
まず警官の蹴りが犬に炸裂。
ところがこれだけじゃ犬はママ友を離さず足を噛んだまま。
再度警官の蹴りが炸裂。
ようやく離れてママ友は警官に押し込まれるように上にあげられた。
とそこへ今度は犬が警官をガブリ。
警官の無線がピーピー鳴ったり警官の叫び声で自分たちも子供たちもパニック。
警官がやられたら次は自分たちでそして子供にも被害が、と意を決して警官の手助けに
行こうとしたら警官が犬の頭をヘッドロックして警棒で頭を何度も殴った。
何回か犬が鳴いたあと絶命したらしくピクリとも動かなくなった。
警官は犬の返り血と泥でぐちゃぐちゃ。
壮絶な現場になった。
そのあとは沢山の警察が来て警官とママ友が病院に。
ママ友の子供たちは私ともう一人が預かって私の家で事情聴取とか受けていた。
それぞれの旦那たちも飛んで帰ってきて事の顛末を説明するなど一日中修羅場な時を過ごした。
Sさんからの投稿。
★某月某日
うちの近くに「交通安全之塔」ってのがある。
この塔にぶつかって死んだ人が、俺が知ってるだけでも2人いる。
Kさんからの投稿。

« ●こぶしシリイベin横浜1回目 | トップページ | 俺は助けたかった、助けようとしたんだよ »